霊障とは?
そもそも霊障とはどんなものでしょうか?
簡単に言えば悪霊が生きている人間に対して悪いことをしている状態のことです。
ですから、生きている人間からしてみると「なぜだかわからない」「理由がわからない」という形で不幸や
人間関係の悪化
恋愛の破綻
仕事が見つからない
原因不明の病気
良縁に恵まれない
等々、自分では「どうしようもない不幸」に見舞われるのです。
霊障の兆候
霊障は最初からいきなり不幸に見舞われる、、というわけではありません。
最初のうちは大したことのない変化や霊とは全く関係ないものに感じられる事柄から始まります。
たとえば、霊障の始まりは以下のようなことから始まります。
・肩コリ、腰痛、頭痛
・耳鳴りが止まらない
・だるさが続く
・悪夢を見るなど不自然な原因での寝不足
・大した意味もなくイライラする
どれも普通、霊障だとは思いませんが、霊障の始まりはこうした一見、全く関係ないものが最初のステップになっていることがほとんどです。
次にもう少しひどくなってくると、
・同じような夢を何度も見る
・事故やトラブルが増える
・お金に困る
・自殺願望が突然湧く
・自己嫌悪に陥りやすい
・異性関係のトラブルが絶えない
・人から嫌われやすい
・人付き合いが嫌になる
・誰もいないのに物音や声が聞こえる
というような自覚症状を感じる人が増えてきます。また、同時にこのくらいの影響が出始めると周りの人から見てもおかしな感じになってきます。たとえば、
・突然ヒステリックになる
・目つきや顔つきが変わる
・お酒を飲むようになり、トラブルが絶えなくなった
などが典型的な症状です。
このくらいまでのうちに気が付くことができれば、あまり苦労なく悪霊を祓い、元の幸せな状態に戻せます。
しかし、この時期を過ぎると、最初に書いたようなものを代表に
さまざまな不幸がどんどんと雪が降り積もるように増えて、重なり、どうしようもない状態になってしまいます。
こうなってしまうと本やネットに出ているお祓い法などを実行しても全く無駄です。
それこそ、ガンを素人が民間療法で治そうとして、かえって悪化させて助かる可能性を0にして死んでしまうのと同じくらい悪化させてしまいます。
ここまでくると専門家によるお祓いをしなければどうしようもないのです。
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